アサヒ ジンジャードラフト [ビール、チューハイ、他]
「ジンジャードラフト」?...生姜って....アサヒで?
ひょっとして、和製ジンジャービアか!
本日、発売だったようです。早速、購入したのは、言うまでも有りません。
ご存知の方々には、説明の必要は有りませんが、
イギリス、アメリカなどには、爽快感や、冬の寒さしのぎを意図して
生姜エキスを配合した「ジンジャービア」という種類のビールがあります。
「モスコミュール」「ジンバック」等のカクテルにジンジャーエールを使用しますが、
本来は、ジンジャービアを使用するのが正しいレシピです。
ただ、日本では、ジンジャービアがポピュラーでないのでジンジャーエールで代用するレシピが
主流になってしまっているんですね。
この「ジンジャードラフト」は、 アサヒのホームページ でも「モスコミュール」や「シャンディ ガフ」の
名前が挙げられていますので明らかに「ジンジャービア」を意図した製品のようです。
さて、味の方は、どうでしょうか?
キリン 水出しミントジュレップソーダ [ビール、チューハイ、他]
このシリーズ、やや高級路線を狙いつつ、
次世代の清涼飲料への応用を狙った、実験作では無いかと思っておりますが、
製法のモデルとしている飲み物や食べ物は、
意外とアルコール系のものが多い様です。
つまり、何が言いたいかと言いますと.....
「お酒の割り物に最適」という事です。(笑)
この「水出しミントジュレップソーダ」は、
夏向けにミントによる清涼感を狙ったものだと思いますが、
ボトルの説明にもあるとうり、「モヒート」というカクテルを元にしたものです。
「モヒート」は、グラスにミントの葉と砂糖、ライムを入れ、
バースプーンなどで荒く潰した後、氷、ラム酒を加えソーダで割ったカクテル。
このカクテルは、清涼感溢れる夏向きの一杯です。
ジンジャーエールの素(完成編) [ビール、チューハイ、他]
さて、「ジンジャーエールの素」の続きです。
左の写真が、瓶を揺すって混ぜながら冷蔵庫で1週間経った状態。
...なんか、あんまり変わってない気が?(笑)
不安になったのでチョット液を味見.....。
唐辛子、クローブ、シナモンの風味は、良く出てますね。
でも肝心の生姜の風味が薄いような?
瓶の上側と下側でかなりハチミツの濃度が違うのに気付いたので、ネットで検索...
なるほど、これは、私のミスですね。
ハチミツヘの浸透圧で生姜のエキスを引き出さなくては成らないので、
なるべくきっちり液を混ぜて、濃度を保たなきゃいけないところを
この瓶は、ちょっと口から漏るので手加減していたため、
生姜が濃度の薄くなった所だけに浸っていて充分エキスが出なかったんですね。
やむ終えないので唐辛子とシナモンスティックを取り出し、
レモンも取り出して果汁を絞って、生姜はもう少し浸けたままにして置いてみることに。
ジンジャーエールの素(製作編) [ビール、チューハイ、他]
勝沼の地ざけ(白) [ビール、チューハイ、他]
ちなみに「やまと天目山温泉」は、非常にひなびた温泉ですが、
日本一のアルカリ性温泉で入浴すると肌が非常にツルツルになります。
また、景徳院は、武田勝頼公とその御夫人、そして武田信勝の菩提寺。
境内には墓や切腹した時に腰かけていた生涯石があります。
どちらも、あまり知られていませんが、なかなかお勧めの場所です。
で、その時の帰路に何か地酒でも買って帰ろうと思ったのですが、
何せ明治後期からワイン醸造が盛んで、
1升瓶でワインを飲むという土地柄。
困ったことに日本酒がほとんど見当たらない。
それじゃあ、折角なのでという事でワインを買って帰る事に。
しかし、ながら私は、ワインはほとんど良し悪しが判りません。
お察しのとうり、このワインは、「名前」で購入しました。(爆)
やってしまった! [ビール、チューハイ、他]
シークワーサー トニック [ビール、チューハイ、他]
地下の泡盛売り場を見ていた所、見慣れないものを発見。
それが、写真のシークワーサー トニックです。
泡盛向けの割り物って珍しいので買って見ることに。
販売されているのは、「久米仙」を作られている「久米島の久米仙」さん。
調べてみると去年の夏に出た商品のようですね。
泡盛2に対してこれを8ぐらいの割合で造るのが目安とか。
早速試してみました。
単体で味見してみるとシークワーサーらしい香りと酸味に
僅かなトニック独特のキニーネ香。キニーネ香自体は、あまり強くないですね。
とりあえず、指定どうりの割合で造ってみることに。
泡盛は、「久米仙」の買い置きが無かったので「忠孝」の古酒で。
キリン 一番搾り とれたてホップ 無濾過〔生〕 [ビール、チューハイ、他]
毎年、この時期のお楽しみのビールが
「キリン 一番搾り とれたてホップ」。
少しずつスタイルやホップの産地を変えてはいますが、
採れたての新鮮なホップの香りを活かすという日本人好みの
コンセプトは継承され、醸造が終わる晩秋に限定発売されます。
今年は、チルドタイプの「無濾過〔生〕」が
本数限定ででると聞いていたのですが、
10月初めから予約の張り紙が出る人気ぶり。
それでも、予約無しでも大丈夫だろうと甘く見ていたところ
11月半ばに入っても全く入手できません。
「こりゃ、失敗したか?」と思っていましたが、
やっと店頭で入手できました。
ウィルキンソン ジンジャエール [ビール、チューハイ、他]
頂き物、その3。(笑)
以前、 キリンの「ディアボロ・ジンジャー」 について書いた時に、
「モスコミュールには、カナダドライの
クラッシック ジンジャーエールが良い」と発言したところ、
「いや、ウィルキンソンのジンジャエールが一番だ!」
という、ご意見を複数の方から頂きました。
一度、試そうと思いながら、中々入手する機会が無かったのですが、
先頃、有り難い事に、その中のお一方から実物を頂きました。
頂いたものの、しばし使う機会が無かったのですが、
丁度、「モスコでも飲むか?」と言う気分に成ったので、
早速試してみることに。
大のや醸造の「白酒」 [ビール、チューハイ、他]
下呂、上高地の旅で買い込んできたお酒 その2。
飛騨高山を散策してたところ三之町と言うところに
中々雰囲気のある醤油と味噌のお店が有りました。
そこが「大のや醸造」さんという所の本店でした。
古い街の味噌や醤油も面白そうなので中を覗いて見ることに。
決して「味噌汁試飲無料」の看板に惹かれた訳では有りませんよ。
味噌汁を味わって、中を覗いていたところ「白酒」の文字が。
試飲100円でしたが、これがモロミたっぷりでいいお味。
夏場の夏バテ防止にも最適という事で買ってきました。
お味の方は、勿論、白酒ですので甘いのですが、
くど過ぎずスッキリした甘みで口に膨らむ旨みが深く豊かで美味いです。
個人的には、少ししっかり冷した方が良さが出るように思います。
買って一ヶ月ほどですが、徐々にコクが加わって来ていて面白いですね。