松葉サイダー [ビール、チューハイ、他]
今、世間では、地サイダーがブームだとか。
サイダーなんて皆同じ味では？と思うかもしれませんが、
各地の水や産物に拘ったり、レトロ調の味を再現したりと
賑わっているんだそうです。
確かに地ビールとかだと大人でお酒の飲める人以外は、
楽しめない訳ですので、サイダーは、アリかも。
で、その流れで少し高級なスーパーとかだと
各地のサイダーが並んで居たりします。
その中で気になって買ったのがコレです。
以前、雑誌で「松葉酒」「松葉サイダー」というのを見ました。
松の新芽の葉を砂糖水につけて、日に当てて数日おくと、
松葉に付いている酵母の作用で、砂糖水が発酵して
発泡し酸味を生みサイダーになるのだそうです。
このサイダーは、松葉エキスなどを使って、その味を再現したものだそうです。
キリン ディアボロ・ジンジャー [ビール、チューハイ、他]
最近、発売された、キリンの新製品。
「ディアボロ・ジンジャー」(Diabolo Giger)。
時期限定の発売のようです。
え？お酒じゃ無い？清涼飲料水だ？
いや、別に此処は、お酒だけのブログじゃ無いですから。(笑）
「世界のキッチンから」と名付けられたシリーズの第二弾で
世界のいろいろなレシピをドリンクにアレンジしているようです。
飲むと上品な甘さと生姜のキリリとした風味、
そしてレモングラスなどの爽やかさが有って爽快ですね。
非常に上質に造られたジンジャーエールと言った感じです。
と、成ると、アレをやってみなくては．．．．．。
サントリー TomaToma [ビール、チューハイ、他]
最近サントリーから発売された新製品「TomaToma」。
サントリーは、ここ数年、
「マカディア」「ちゅらディア」と言った、
若い女性層などをターゲットにした、
軽めで健康的なイメージのお酒を
発売しており、その流れの商品のようですね。
トマトを使ったお酒というと
カクテル「ブラッディ マリー」がメジャーですね。
私も結構好きなカクテルですので、
そのイメージで買ってみました。
富士桜高原麦酒（ラオホ） [ビール、チューハイ、他]
一番人気のピルスと一緒に買ってきたのが
個性派の「ラオホ」(Rauch)です。
ラオホは、ドイツのバンベルグ特産のビールだそうで、
日本でも作っているところは、それ程多くありません。
元々は、ビールを造っていた修道院が火事に会い
焦げた小麦でビールを作ったのが始まりとか。
麦芽をわざわざ燻製にしてから醸造するそうで、
こちらのラオホは、桜のチップで燻製にしているそうです。
私は、いただくのが初めてなので期待大です。
グラスに開けた時の様子は、少し色が薄めの黒ビール。
やや泡立ち少なめ。飲んでみると驚きました。
富士桜高原麦酒（ピルス） [ビール、チューハイ、他]
富士桜高原麦酒は、今まで数々の賞を採っている
かなり名高い地ビールですね。
質の良い富士山の湧水を使用し、ビールでは珍しい
開放型のタンクを用い、ドイツの名高い醸造学校で得た
技術を用いて造られるというビールは、
一度、飲んでみたいと思っていたのですが、
たまたま、見つけたので購入してみました。
一番人気だというピルスは、グラスに注ぐと見事な黄金色。
無濾過だという話なのですが濁りは、ほとんどありません。
比較的、発泡の弱いタイプですね。
ごくりと一口。
．．．．こりゃ美味い。
サントリー ザ・プレミアム ソーダ [ビール、チューハイ、他]
ウイスキーやカクテルを飲む時に使うソーダ、いわゆる炭酸水。
凝る人は、それぞれ、好みの銘柄が有るものですが、
中々売っていなくてやっと入手したのがこれです。
「ザ」です。定冠詞付です。「プレミアム」です。（笑）
何がプレミアムなのかというと、サントリーの主力蒸留所の一つ
山崎蒸留所で採取される水を使い
炭酸の強さなどもウイスキーに合わせて作った物だとか。
ウイスキーの水割りに使う水は、
そのウイスキーを造るのに使われている水が
一番相性が良いと良く言われていますので、
確かにサントリーの特に山崎蒸留所のモルトの入った
ウイスキーには、一番相性の良いソーダでしょう。
サントリー 沖縄シークヮーサーチューハイ [ビール、チューハイ、他]
お気に入りの缶チューハイ。
最近、リニューアルして発売されましたが、
私の記憶では、多分、三代目では無いかと思います。
シークヮーサー自体も好きな果物（？）で
見かけるとよく買ってきます。
ライムとレモンの中間のような風味なので、
カクテルや焼酎に使うのに便利なんですよね。
このシリーズは、きちんとシークヮーサーを使っているのと
（シークヮーサーを名乗ってもタイなどでメジャーな
同系統の柑橘類のカラマンシーを
混ぜている製品もあるんですよ。）
泡盛が加えて有ってコクをプラスしているので
好きなんですよ。
３代目の今回の製品は、以前より割りとサッパリ系な方向に振ってあるので
私としては、ちょっと物足りません。
それなので、やむ終えず、自分で泡盛を少し足して飲んでいます。（笑）
え？．．．以前も泡盛や焼酎を足してた？．．．気のせいでしょう。
サントリー 沖縄シークヮーサーチューハイ
製造元：サントリー株式会社（大阪市北区）
購入先：近所のコンビニ
キリン 復刻ラガー「大正」 [ビール、チューハイ、他]
「明治」に続いて復刻ラガー「大正」 の味見。
グラスに注ぐと泡立ちが比較的しっかりしてますね。
「明治」よりも色も若干濃いような気がします。
グイッと行くと．．．．おお！良いんじゃないですか？
「明治」では、ややサッパリした感じだったのが、
現在の普通のビールの感覚に近くなっています。
やや、ライトな感じの風味に少し強めの苦味がアクセント。
ほんの僅かに酸味のようなものを感じる気がします。
苦味の強さに感しては、子供の頃、
からかわれて飲まされたビールって
こういう味だったような気がします。
このビールは、こういうスタイルのビールとして通用する
美味いビール思います。
キリン 復刻ラガー「明治」 [ビール、チューハイ、他]
飲んだこと無いお酒を飲んでみたいと言うのは、
酔っ払いの業でしょうか。
このビールは、キリンビールの創立１００周年を記念して
限定醸造されたものです。
以前、クラッシックラガーのプレゼントキャンペーンでも
使われていましたね。
今回も「大正」と両方合わせての発売。
通常のラガー、クラッシックラガーと合わせれば、
明治、大正、昭和、平成の四時代のラガーが
飲み比べ出来るのですから、嬉しいことですね。
さて、とりあえず、時代順に明治から味見を。
キリン とれたてホップ一番搾り [ビール、チューハイ、他]
毎年、この時期のお楽しみがこれ。
キリンの採れたてのホップを使ったビールです。
今年収穫したばかりのホップを
たっぷり使用して造ったこのビール。
さっぱりとしていてホップの香りがとても爽やかで
私の好きなビールです。
以前は、「一番絞り」とは、別系統だったんですが、
ここ３年ぐらいは、「一番絞り」を名乗っているようですね。
名前としては、以前の「鞠花」（まりばな）の
ネーミングの方が好きだったなぁ。
毎年少しづつ造り方が変りますが、特徴の香りは健在。
香りの良いお酒に弱い私には、
「ネコにマタタビ」みたいなものです。（笑）
毎年、何本か冷蔵庫に仕舞いこんでおいて夏にいただいたりしています。
キリン とれたてホップ一番搾り
アルコール度数：5.5度
製造元：キリンビール株式会社
