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ウィルキンソン ジンジャエール [ビール、チューハイ、他]

頂き物、その3。(笑)

以前、 キリンの「ディアボロ・ジンジャー」 について書いた時に、
「モスコミュールには、カナダドライの
クラッシック ジンジャーエールが良い」と発言したところ、
「いや、ウィルキンソンのジンジャエールが一番だ!」
という、ご意見を複数の方から頂きました。

一度、試そうと思いながら、中々入手する機会が無かったのですが、
先頃、有り難い事に、その中のお一方から実物を頂きました。

頂いたものの、しばし使う機会が無かったのですが、
丁度、「モスコでも飲むか?」と言う気分に成ったので、
早速試してみることに。

先ずは、そのままで一口。
「おおっ!辛い!」 口いっぱいに広がる熱さを伴った辛さが特徴的ですね。
生姜の風味がしっかり効いています。
甘さは、比較的控えめ。これは、夏場にキリッと冷して一杯やったら美味いでしょうね。

では、早速、「モスコミュール」に。

コリンズ風グラスに氷を入れ、ウオツカ(今日は、SKY)とレモンジュースを3:1で加えて、
ウィルキンソンのジンジャエールでフルアップ(ウオッカ+レモンの2~3倍量が目安)。
炭酸が抜けない程度に、ごく軽くステア。

おお、キリッと風味が冴えていてイケますね。
普通にメジャーなカナダドライのジンジャーエールで作ると
ちょっと甘すぎる時が有るんですが、これは辛口に仕上がっていいかも。

実は、私が押していた、以前にカナダドライが出していた「クラッシック ジンジャーエール」も
同じような生姜の風味が強く甘さが控えめのタイプなんですよ。
ジンジャーエールの中でも昔からの形を守ったタイプは、
こういう生姜の風味の強いタイプなのかもしれませんね。

この後、ジンで「ジンバック」も作ってみましたが、これも良い感じでした。

「クラッシック ジンジャーエール」は、期間限定品でもう入手できないので
残念に思っていたのですが、ウィルキンソンのジンジャエールは、ほぼ同じタイプ。
これはありがたいですね。見かけたら少し買い置きしておかねば。

あ、ちなみに「ジンジャエール」と書いているのは、打ち間違いでは有りません。
ウィルキンソンの商標が「ジンジャエール」の表記のためなので念のため。

後でお聞きしたところウィルキンソンのジンジャーエールは、2種類あり、
瓶のマークの三角形部分の色で区別できるようです。
私が頂いたのは、「小豆色」の「ウィルキンソン ジンジャエール」で
古典的な生姜風味や辛味の強いハードタイプ。

「臙脂色」っぽい方は、「ウィルキンソン ドライジンジャエール」で
甘さと酸っぱさのバランスを整えた現代的なマイルドなタイプのようです。

WILKINSON GINGER ALL(ウィルキンソン ジンジャエール)
製造元:アサヒ飲料(株)(東京都墨田区)
購入先:  ...一部高級スーパーなどにあるそうです。


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コメント 2

大福洋酒(所在不明)

をを、ウィルキンソン、お試しになりましたか~!
ね、ね、良いでしょう~!

もしかすると、今回のは「ドライ」の方なのでしょうか?
個人的には「スタンダード」(←そういう名前ではないです。)の方が、よりハードな味わいで好みでございます。
まあ、どっちも美味しいんですけどね~!(笑)
by 大福洋酒(所在不明) (2007-11-12 08:21) 

真秀

大福洋酒様

はい、なかなか、気に入りました。

>「ドライ」「スタンダード」

おや?2種類あるのですか?
早速検索....
http://www.asahiinr yo.co.jp/wilkinson/

なるほどぉ。
写真では、色合いが微妙ですが、私が飲んだのは、
三角形が小豆色っぽいので、生姜風味の強いスタンダードのようですね。
後で記事に書き加えておきますね。

>(所在不明)

ハテハテ?どちらにいらっしゃるのやら。(笑)

敬虔な仏教国か?
はたまた、南方に浮かぶ謎の「微笑みの王国」か?
遠路、コメント、ありがとうございます。(笑)
by 真秀 (2007-11-12 13:35) 

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