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サッポロ黒ラベル 東北ホップ100% [ビール、チューハイ、他]

今日の晩酌。(笑)

「サッポロ黒ラベル 東北ホップ100%」

IMG_3747.JPG

一昨年、去年に引き続いて11/4の発売、「今年も」出たって言うのが嬉しい。
しかも、去年までは、東北6県限定だったのですが、今年は、全国販売。
売り上げの一部は、被災地における農業関連の復興支援に充てるとの事。
サッポロビールの心意気を感じます。

黒ラベルらしいスッキリした風味のなかに、ホップの爽やかで華やかな香りがアクセント。
なかなか好みのビールです。
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黄桜 日本酒ハイボール [ビール、チューハイ、他]

日本酒ハイボール1.jpg「黄桜」の新製品。
ライトな発泡性日本酒と言うのは、今までも出ていますし、
カクテルっぽくアレンジしたものは、ありましたが、
堂々と「ハイボール」を名乗っている製品は初めてかも知れません。

「ハイボール」流行の昨今の風潮に乗ったと言う見方も出来ますが、
日本酒離れが進んでいる状況への方向性の一つとも言えるでしょう。

裏ラベルには、「このままでも、氷を入れたグラスに注いで
レモンなどの果汁を2,3滴で、さらに美味しくお召し上がりいただけます。」
とありますので、ハイボールらしく氷を入れたグラスに注いでみました。

味は、サッパリとしていますが、ほのかな甘みと日本酒らしい香りが控えめにあり、
単にチューハイや、ハイボールの物真似で無い個性を一応出しています。
あまり「日本酒を飲んでいる」と言う感じでは有りませんが、
暑い夏や日差しの強い日などには、なかなかいい感じの飲み物かも知れません。
日本酒ハイボール2.jpg
裏ラベルの飲み方のレモンを数滴たらす方法を試してみました。
日本酒らしい香りが消えて、日本酒に抵抗のある人には、よいかもしれません。
逆に飲みなれている人にとっては、「日本酒だかウォッカだか判らなくなる」と言う感じ。
この辺は、飲み手の好みですかね。

日本酒の間口を広げるという意味では、意味のある商品だと思います。
今後の評判に注目したいです。

黄桜 日本酒ハイボール
アルコール分:8度
日本酒度: -1 酸度: 0.7   アミノ酸度: 0.5
原材料:米、米麹、醸造用アルコール、糖類、炭酸ガス
分類:清酒(発泡性)①

製造元:黄桜株式会社(京都市伏見区)
商品HP:http://www.kizakura.co.jp/ja/highball.cgi?id=2

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狭山茶リキュール「茶っ恋」 [ビール、チューハイ、他]

茶っ恋.jpg「狭山茶どころ、情けに厚い~」と某有名な歌に歌われるように、
東京都東村山市から埼玉県入間市付近は、「狭山茶」で有名ですね。
で、東村山市のコンビニでたまたま見つけたのがこのリキュール。
狭山茶100%使用、香料不使用の緑茶のリキュールです。

緑茶のリキュールというとサントリーから出ている「ヘルメス グリーンティー リキュール 」を初め、
数種類がありますが、香料を使っていないものは、少ないです。
また、この製品、「減圧蒸留」と書かれています。
飲んだ感じからしても、わざわざお茶の焼酎を造って
それに糖分を添加してリキュールに仕上げたような様子。
焼酎版も飲んでみたかった気もしますが、なかなか凝った造りのようです。

味の方もなかなか本格的。
焼酎に近いしっかりした口当たりの後から、
ゆっくりとお茶の深みのある風味が立ち上ってきます。
後口にそれほど強くない甘さを残してきれいに切れて行きますね。

焼酎的に単独でロックやお湯割でいただいてもなかなかいけそうですし、
ビールに加えたり、カクテルとして工夫してやっても面白そうです。

不思議なのは、製造元のマンズワインのHPには、掲載が無い事。
極めて狭い地域での販売のでしょうか? とりあえず、上記のエリアの酒店などで購入可能だと思います。

狭山茶リキュール「茶っ恋」(ちゃっこい)

原材料:緑茶(狭山茶100%使用)、ぶどう糖
茶葉供給元:入間くみあい製茶
アルコール分:25%

製造元:マンズワイン株式会社(東京都港区)
  HP:http://www.kikkoman.co.jp/manns/

販売元:株式会社 山岸宇吉商店(埼玉県入間市)

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ハイッピー レモンビアテイスト [ビール、チューハイ、他]

レモンビア.jpg以前、知人の 花まきさんのブログ で教わった、ホッピー風割り物。
「レモンビア テイスト」というのが珍しいので、一度飲んでみたいと思っていたのが、
全然、見かけず諦めかけていました。

たまたま寄った、お酒の安売り店で「間違ってホイスでも置いて無いかなぁ?」と
棚を眺めていた所、何やら、薄っすらと記憶にある瓶が....
当然、ホクホク顔で入手してきました。

先ずは、ホッピーと同じ要領で焼酎(キンミヤ)で割ってみると、
ホッピーよりも泡立ちが良い感じ。味の方は.....ほう、これは面白い。
甘みは、少なくスッキリしていますが、ホッピーともまた違うテイスト。
レモンの味と香りが爽やかで口当たりが良い。
ジュースっぽさは無く、レモン系のリキュールの風味に近いかな?
これは、初めての感じですね。
暑い日にクワッと飲んだらスイスイ飲めそうですね。(笑)

スピリッツ系とも相性が良さそうなので、二杯目はジンで割ってみることに。
ちょっと贅沢ですが、ボンベイ サファイアを入れて同じように割るとこれもなかなか良い。
ジンの複雑な香りとレモンの風味が混じって爽やかな飲み物になります。
これは、なかなか、楽しめる割り物ですね。

見かけたら、ちょっと試してみる事をお勧めします。


ハイサワー ハイッピー レモンビアテイスト
原材料:レモン果汁、水飴、果糖ブドウ糖液糖、カラメル、他
  HP:http://www.awafuwa.jp/hippy/index.html

製造元:株式会社 博水社(東京都目黒区)
  HP:http://www.hakusui-sha.co.jp/
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常陸野ネストビール 杉樽仕込 CLASSIC ALE [ビール、チューハイ、他]

杉樽仕込クラシックエール.jpg「杉樽仕込」に釣られて買ってみました。
製造元の「木内酒造」さんは、「菊盛」「風水」といった日本酒や、
「木内」という米焼酎も造られているようで、
地ビール専門と言うわけでは無いようですね。
ビールの方も杉樽を使っていないものも出しているようで、
世界的な品評会で金メダル受賞の経歴もあるようです。

味のほうは、華やかな香りが特徴的。
スパイシーさが感じられ、甘み酸味などがしっかり乗っており、
日本的なビールとは、かなり異なった印象ですね。
そして、一本芯を通っているのが、杉樽の風味。
かなりしっかりと香ります。
スパイス的な感覚でいただくと悪くないですが、
個人的には、ちょっと香りが強すぎ気に成る印象。少なくとも食べ物の相性は、選びそうですね。

個性作りとしては、面白い造りだと思いますが、好みの別れる所だと思います。
あくまでも私の好みとしては、「杉の香りは無くても良いかな」と思いました。

割と珍しい造りのビールでは無いかと思いますので興味有る方は、ぜひお試しを。

常陸野ネストビール 杉樽仕込 CLASSIC ALE
使用麦芽:英国産マリオスオッター種
使用ホップ:英国産ケントゴールドディンク
使用酵母:自家培養1056酵母
アルコール分:5.5%

製造元:木内酒造合資会社(茨城県那珂市)
  HP:http://www.kodawari.cc/
購入先:伊勢丹吉祥寺店酒販場(東京都武蔵野市)
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LUSTAU ALMACENISTA MANZANILLA [ビール、チューハイ、他]

ルスタウマンザリーニャ.jpg「ルスタウ・アルマセニスタ・マンサニーリャ」と読むそうです。
とある本 で文豪ヘミングウエィの愛したシェリー酒が
「マンサニーリャ」で有ると知って一度飲みたいと思っていました。

「マンサニーリャ」というのは、サンルーカル・デ・バラメダという街の
近辺で造られるシェリーのタイプの事だそうです。
一般には、辛口でキリッとした味わい、シーフードなどに良く合うのだとか。

スペインに旅行した時に何度か現地のシーフードもいただきました。
お隣の国、ポルトガルの魚料理は、よく日本人好みの味だと言いますが、
スペインのシーフードもなかなか、日本人好みの印象。
ならば、このタイプのシェリーは、日本の食べ物にも合いそうな気がしますよね。

ところが 「マンサニーリャ」タイプってあまり置いてる店が多くないんですよ。
一般的な辛口の「フィノ」や甘口の「オロロソ」、
エドガー・アラン・ポーの小説の題名などで有名な
「アモンティリャード」なんかは割と見かけるんですけどね。

それならという事で、東京駅近くの「リカーズ ハセガワ」へ寄ったところ、
数種類扱われているのを見つけました。
ただ、私もシェリーは、良く知らないのでどの銘柄が良いのか判りません。
とりあえず、「エミリオ・ルスタウ」ぐらいなら私でも判る有名なシェリーの作り手です。
お値段は、一番高かったのですが、これで口に合わないならば、
好みの違いという事で、しょうがないなという事で思い切って購入してきました。

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意外とイケる、「じゃばら果汁」 [ビール、チューハイ、他]

じゃばら果汁.jpg毎年、この時期の名物が、桜...では、無くて花粉ですね。(笑)
私も、御他聞にもれず、マスクが手放せません。

花粉症については、いろいろ症状に効くという
食べ物、飲み物が言われてますね。
甜茶、つくし、ヨーグルトなんかが有名ですが、
今年、割と良く聞くのが「じゃばら飴」。

「じゃばら」と言うのは、和歌山県東牟婁郡北山村近辺に自生していた、
柚子やスダチの仲間の雑種の柑橘類だそうです。
「邪(気)を払う」という意味から「邪払(じゃばら)」と呼ばれるそうで、
北山村では、正月料理の縁起物だったようです。
近年、日本食品学会で和歌山県工業技術センターより、
アレルギーの原因となる、脱顆粒現象の抑制を期待できることが報告され
評判になったのだとか。

ぜひ、一度試してみようと思っていたのですが、たまたま有楽町の和歌山県のアンテナショップ
わかやま喜集館 に寄った所、売り場の一角に1コーナーを設けて
「じゃばら飴」、「じゃばら果汁」などが、売られて居ました。
濃度の判らない飴よりは、「果汁」の方が効きそうな気がするのでこちらを購入してきました。

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柿のラム酒漬:完成編 [ビール、チューハイ、他]

柿酒after.jpg柿のラム酒漬を漬け込んだのは、 去年の12月頭 のこと。
3ヶ月ぐらいから飲み頃と聞いていたので、じっと我慢の子でしたが、
晴れてやっと、3月上旬。イヤ、長かったねぇ。早速試飲をしなくては。(笑)

外見の変化は、ちょっと写真では、色が上手く出ていないのですが、
ラム酒が全体に黄金色を帯びて来ています。なかなかきれいですね。
反対に柿の方は、色が抜けてしまっているものもありますね。
ラム酒は、少しトロッとした感じの印象に成っています。

軽く混ぜて、コップに移して、先ずは、香りの確認。
おお、ベースに使ったラム酒よりも、角が取れてマイルドに成った印象。
味の方は....お、良いんじゃないですか。
ラム酒的な風味は、かなり穏やかになっていますが、
最初の少し熱っぽい口当たりは、確かにラム酒です。
そしてそのうえに、柿の実や干し柿特有のじわっとした甘みが柔らかく被ってきます。
面白いのは、後口。コクを残しながら、べたつかずサラッと切れていきます。

良い感じなので氷を放り込んでロックで、ちびちびといただいてみる事に。
甘みは控えめなのですが、独特の厚みのある穏やかな甘みで、なんとも後を引きます。
柿の実がかなり熟れていたので、思い切って砂糖の量を控えてみたのも、大正解だったようです。
氷で薄まっても味が残るので、意外とアルコール度数は有るようです。
口当たりが良いので、うっかりすると飲みすぎてしまいそうですね。

柿は、二日酔いに良いとも言いますので、身体に良さそうな気(笑)がするのも良いですね。
リキュールとしても単体のお酒として行けそうなので、いろいろ試してみたいと思います。

これは、なかなか気に入りました。
去年は、裏年で出来ませんでしたが、今年は、庭の柿の木の実でチャレンジして見ましょう。

作り方は、こちらを御覧ください。
http://shinsyuu.blog.so-net.ne.jp/2008-12-06-1
タグ:柿酒
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柿のラム酒漬 [ビール、チューハイ、他]

柿酒.jpg偶に何の脈絡も無く発動する手作りモード。
人、それを気まぐれと言う...か、どうかは知りませんが、
久々のチャレンジは、美味いと聞いた「柿のラム酒漬」。
「ラム酒漬」と言ってもお目当ては、ラム酒の方、つまり果実酒ですね。
柿の方も食べられる様ですが。

何かトロトロしたお酒になるそうで、ロックやお湯割りもイケますが
アイスクリームなどにかけても良いのだとか。
今回は、柿が甘そうだった事もあり、レシピよりもかなり氷砂糖を控えて居ます。
甘みが足りない分には、いくらでも飲むときに調節できますしね。
3ヶ月後までは、飲めないと言うのがつらいですが
どんな風に出来上がるのか楽しみです。
今年は、庭の柿が裏年で取れなかったので、買った柿ですが、
美味しくできるようだったら、来年は自宅の柿で作ってみたいですね。

作り方:
材料
柿 4~5個  氷砂糖 200g  ホワイトラム 800ml
(ただし、適当で可。柿が甘ければ氷砂糖は、無くても可)

1.柿の皮を剥き、6個切りか8個切りぐらいに切る。種は、取っておく。(有ると渋くなるそうな)
2.清潔な広口瓶に柿と氷砂糖を交互に入れ、ホワイトラムを注ぐ。
3.3ヶ月後ぐらいから飲み頃。柿は、半年ぐらいしたら取り出す。

タグ: ラム酒漬
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キリン ザ・プレミアム無濾過 ビアショコラ [ビール、チューハイ、他]

ビアショコラ2.jpg12月3日に発売になった限定ビール。
発売前から、かなり気になっていた品です。

「ビアショコラ?」「チョコレート麦芽ってなんだ?」気になりませんか?

先ずは、グラスに注ぐとかなり濃い黒に茶色がかった泡。
かなり、濃いタイプの黒ビールのようですね。

先ずは、一口....ほう、面白い。
黒ビールにもいろいろなタイプが有りますが、総じてコクが強くて
やや重過ぎる印象が有るのですが、
このビールは、ソフトと言っていいぐらいマイルド。
単に苦味や味が薄い「マイルド」では無く落ち着いた深みのある「マイルド」さ。
こういうタイプってちょっと珍しいかも。
後味に僅かに甘みが有って厚みのある風味の演出に一役買っています。

と思って、飲んでいたら.....なるほど。
少し温まってくると後味の甘みが、少しづつ個性を出してきます。
まるでカカオの比率の多いビターチョコレートのような、コクと苦味を伴った僅かな控えめな甘み。
「ショコラ」の所以は、コレのようですね。
「チョコレート麦芽」の効果かどうかは、判りませんが、確かに独自の味わいを感じました。

個性を持ちつつ落ち着いた味わいで、冬に炬燵やストーブに当りながら飲むのに向きそうな
なかなか面白いビールだと思います。

単体でも充分面白いですが、ノーマルなビールと合わせてハーフ&ハーフにアレンジしたり、
ジン等と合わせてみても面白そうです。
販売されているうちに、ちょっといろいろ遊んでみたいと思います。


キリン ザ・プレミアム無濾過 ビアショコラ
原材料:麦芽(大麦麦芽、小麦麦芽)、ホップ
アルコール度数:5%

製造元:麒麟麦酒株式会社(東京都中央区)
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