七賢 オオムラサキ 純米酒 白ボトル [日本酒(甲信越)]
山梨県の七賢の蔵元さん、山梨銘醸さんの春の新製品。
蝶と燐粉をイメージしたと思われるすっきりとしたラベルが印象的ですね。
名前の「オオムラサキ」は、言うまでも無く、日本の「国蝶」です。
山梨銘醸さんのある山梨県北杜市は、
オオムラサキの全国一の生息地なのだそうですが、
近年、生息数が激減し絶滅危惧指定種に指定されてしまっているそうです。
主に環境破壊や生態系のバランスの崩れが原因と言われているようですが、
醸造に地の水や気候を利用する蔵元さんでも他人事ではありません。
この「オオムラサキ」の名前を冠したボトルは、売り上げの一部を
オオムラサキの保護活動に寄付する目的で作られたそうです。
味の方は、最初に柔らかな香りが立ちます。
口に含むと純米酒らしい旨味と柔らかな甘さがガツンと広がります。
後口は、七賢らしい酸の効き方で味わいを残しつつもすっきりと切れていきます。
結構、味の濃いタイプなので冷やした状態がお勧めですが、
ボディがしっかりし酸もあるので燗にしても充分バランスが取れると思います。
幅広い温度で楽しめるお酒でしょう。
なかなか質の良いお酒、万人向けのお酒では無いかと思います。
ネーミングからも昆虫好きの方への贈り物にしても面白いでしょう。
ラベルが黒のデザインの「黒ボトル」も有りますが、中身、お値段とも同一とのことです。
2種類セットにしても見栄えがするかもしれません。
七賢 オオムラサキ 純米酒 白ボトル
山梨県産米全量使用 精米歩合:65%
仕込み水:南アルプス甲斐駒ケ岳伏流水
アルコール分:15~16%
製造元:山梨銘醸株式会社(山梨県北杜市)
HP:http://www.sake-shichiken.co.jp/
購入先:富士の国やまなし館(東京都中央区)
HP:http://www.yamanashi-kankou.jp/tokyo/
蝶と燐粉をイメージしたと思われるすっきりとしたラベルが印象的ですね。
名前の「オオムラサキ」は、言うまでも無く、日本の「国蝶」です。
山梨銘醸さんのある山梨県北杜市は、
オオムラサキの全国一の生息地なのだそうですが、
近年、生息数が激減し絶滅危惧指定種に指定されてしまっているそうです。
主に環境破壊や生態系のバランスの崩れが原因と言われているようですが、
醸造に地の水や気候を利用する蔵元さんでも他人事ではありません。
この「オオムラサキ」の名前を冠したボトルは、売り上げの一部を
オオムラサキの保護活動に寄付する目的で作られたそうです。
味の方は、最初に柔らかな香りが立ちます。
口に含むと純米酒らしい旨味と柔らかな甘さがガツンと広がります。
後口は、七賢らしい酸の効き方で味わいを残しつつもすっきりと切れていきます。
結構、味の濃いタイプなので冷やした状態がお勧めですが、
ボディがしっかりし酸もあるので燗にしても充分バランスが取れると思います。
幅広い温度で楽しめるお酒でしょう。
なかなか質の良いお酒、万人向けのお酒では無いかと思います。
ネーミングからも昆虫好きの方への贈り物にしても面白いでしょう。
ラベルが黒のデザインの「黒ボトル」も有りますが、中身、お値段とも同一とのことです。
2種類セットにしても見栄えがするかもしれません。
七賢 オオムラサキ 純米酒 白ボトル
山梨県産米全量使用 精米歩合:65%
仕込み水:南アルプス甲斐駒ケ岳伏流水
アルコール分:15~16%
製造元:山梨銘醸株式会社(山梨県北杜市)
HP:http://www.sake-shichiken.co.jp/
購入先:富士の国やまなし館(東京都中央区)
HP:http://www.yamanashi-kankou.jp/tokyo/
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