青梅 吹上しょうぶ公園の菖蒲 [雑感]
梅雨入りといっても快晴の6月15日。
読売新聞主催の多摩さくら遊学塾の「霞丘陵と花しょうぶ」というイベントで、
東京都青梅市の吹上しょうぶ公園へ行ってきました。
東青梅の駅からスタート、散策しながら
勝沼城址から青梅の市街を一望し、
山道を通って1500年の歴史を持つ
古刹、「天寧寺」を訪れた後、
メインイベントの「吹上しょうぶ公園」へ。
「吹上しょうぶ公園」は、青梅市の管理公園。
元々は、使われなくなった田んぼで、
不法投棄が絶えなかった場所を
景観が非常にいい場所だったので買収を
行い「菖蒲園」として整備した所だそうです。
正式に公開されるようになってから
まだ5年ほどしかたっていない為、
それほど有名ではありませんが、
緑が濃い山の谷間に植えられた
多くの菖蒲が花開く姿は、非常に見事です。
谷間でやや気温が低いせいか、この日は、8分咲きと言った感じ。
紫、白、桃色、黄色...そしてそれぞれの色で濃さの違う花が咲き揃う様は、
周囲の緑とも相まって非常にきれいです。
花の時期は、緑の印をつけた説明員の方が多く常駐し説明をしていただけるのも嬉しい配慮です。
入場料は、200円ですが、はるかに価値のある場所だと思います。
カワセミやタヌキなども人の少ない時は、顔を見せるようで非常に動物相が濃い場所のようですね。
JR東青梅駅または、河辺駅からバスで10分ほどの場所ですが、青梅にこういう場所があるとは知りませんでした。
こちらを見た後は、近くの塩船観音へ。
ツツジが有名な場所ですが、境内にはアジサイも多く梅雨の時期も楽しめます。(しかも、ツツジと違って無料。(笑))
この日は、残念ながら時期が早すぎアジサイは、まだ黄緑色で残念でしたが、
境内の「呆け封じ薬師」さんへ、しっかりお参りしてきました。(笑)
遊学塾は、塩船観音で自由解散でしたので、バスで東青梅へ。
折角なので、青梅では名高い 「手打ち蕎麦うどん 雲水」さんでお昼を。
非常に拘りで少し時間がかかるお店ですが、お蕎麦は、秀逸。
甘みの出ている蕎麦、しっかりとした汁。天ぷらの揚げ具合もなかなか。
鴨汁蕎麦も濃すぎず、それで居て深みのある汁で大変良いお蕎麦でした。
梅雨の晴れ間を満喫した一日でした。
読売新聞主催の多摩さくら遊学塾の「霞丘陵と花しょうぶ」というイベントで、
東京都青梅市の吹上しょうぶ公園へ行ってきました。
東青梅の駅からスタート、散策しながら
勝沼城址から青梅の市街を一望し、
山道を通って1500年の歴史を持つ
古刹、「天寧寺」を訪れた後、
メインイベントの「吹上しょうぶ公園」へ。
「吹上しょうぶ公園」は、青梅市の管理公園。
元々は、使われなくなった田んぼで、
不法投棄が絶えなかった場所を
景観が非常にいい場所だったので買収を
行い「菖蒲園」として整備した所だそうです。
正式に公開されるようになってから
まだ5年ほどしかたっていない為、
それほど有名ではありませんが、
緑が濃い山の谷間に植えられた
多くの菖蒲が花開く姿は、非常に見事です。
谷間でやや気温が低いせいか、この日は、8分咲きと言った感じ。
紫、白、桃色、黄色...そしてそれぞれの色で濃さの違う花が咲き揃う様は、
周囲の緑とも相まって非常にきれいです。
花の時期は、緑の印をつけた説明員の方が多く常駐し説明をしていただけるのも嬉しい配慮です。
入場料は、200円ですが、はるかに価値のある場所だと思います。
カワセミやタヌキなども人の少ない時は、顔を見せるようで非常に動物相が濃い場所のようですね。
JR東青梅駅または、河辺駅からバスで10分ほどの場所ですが、青梅にこういう場所があるとは知りませんでした。
こちらを見た後は、近くの塩船観音へ。
ツツジが有名な場所ですが、境内にはアジサイも多く梅雨の時期も楽しめます。(しかも、ツツジと違って無料。(笑))
この日は、残念ながら時期が早すぎアジサイは、まだ黄緑色で残念でしたが、
境内の「呆け封じ薬師」さんへ、しっかりお参りしてきました。(笑)
遊学塾は、塩船観音で自由解散でしたので、バスで東青梅へ。
折角なので、青梅では名高い 「手打ち蕎麦うどん 雲水」さんでお昼を。
非常に拘りで少し時間がかかるお店ですが、お蕎麦は、秀逸。
甘みの出ている蕎麦、しっかりとした汁。天ぷらの揚げ具合もなかなか。
鴨汁蕎麦も濃すぎず、それで居て深みのある汁で大変良いお蕎麦でした。
梅雨の晴れ間を満喫した一日でした。
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