看板いろいろ ２

街で見かけた変わった看板の写真のお蔵だしその２。

左は、ＪＲ御茶ノ水駅から見えるビルの壁の立体画。
型枠を入れてコンクリートを流して作るのでは無いかと思いますが、
独特の「お風呂に入った怪獣？」の画がいい味。
右は、入谷の老舗の河豚屋さんの看板。
徳利とお猪口を持った太鼓腹の河豚には、なにやら親近感が．．．（笑）

左は、某女史のご要望の四谷の「ねこや楽器」さんの看板。
日本の古典芸能用の楽器専門の楽器店さんなのですが、
「楽しそうに三味線を背負った猫」という、センスがいいのか、ブラックユーモアなのか、
はたまた、無常観なのか、微妙な線の商標が凄いです。（笑）
右は、小江戸川越の銘菓。一応、登録商標です。
その辛さを大胆に表現したネーミングでしょうが、ちょっとストレート過ぎ？

左は、東北のとある町の看板。流し素麺があるなら、勿論、流し蕎麦があってもいいんですが、
伸びちまわないかな？お味の方が心配。
右は、看板では無いのですが、新橋神田の野鴨が売りの料理店の店頭。
確かに野鴨は、少し吊るして熟成させてから食べるそうですが、
店頭に大量に吊るしているのは、．．．．見方を変えると「死骸」ですしねぇ。
飾り物だと思って近づいてつついて、慌てて離れる通りすがりの人多し。

コメント 4

おはようございます！？

アンリャッ・・・
　朝っぱらから盃片手に真秀さんがご挨拶とは。
相変らずアッチへコッチへと御回游なさっているようで。
真秀さんが御回游なさっている間に
鴨君達は神田より新橋に集団で渡ったようですね
　さ、さすが、渡り鳥
by 蕎麦喰い師 (2007-05-07 07:50) 

蕎麦喰い師様

回游というか、酔って流されているうちに、
記憶が狂ってしまったようでして．．．。

さっき鴨君達に聞いたら渡りは、おろか飛んでもいないそうです。

幻かなぁ？
　　全てこの世は、夢幻よ．．．．

ってな訳で直して置かねば。
ご指摘多謝です。
by 真秀 (2007-05-07 22:39) 

あ、でた！
ねこや。
通る度に想像をかきたてられる店でした。。

この裏手にまわっていくと、楽しい荒木町が･･･
by たろまま (2007-05-08 06:48) 

たろまま様

このお店って小学校なんかにも和楽器を納入してるらしいんですよね。
この絵を付けた車とかで納品してないと良いのだけれど。（笑）

荒木町、「しま」ですね。
by 真秀 (2007-05-09 00:16)