SSブログ

吉乃川 純米酒 ワンカップ [日本酒(甲信越)]

言わずと知れた、新潟の有名銘柄の一つ。吉乃川の純米ワンカップです。
瓢箪徳利?のラベルが
中々いい味を出してます。

味も流石ですね。
やや硬めながら、辛口で深みもある
バランスの取れた美味さ。
買うお酒に迷ったら手に取ってみてください。
安心して飲める美味いお酒です。

これで、旅の電車の中で
駅弁なんぞツマミに一杯やったら
最高に贅沢ですね。

精米歩合:65%   新潟産米100%

製造元:吉乃川株式会社(新潟県長岡市)
購入先:イトーヨーカドー


nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 0

コメント 4

ミズトリ

ワンカップとは思えないラベル、
機会があったらやって見ます・・・でもワンカップは皆、透明のガラスなのでしょう?
その辺が解からないのです・・・・・お酒を大事にと思えばせめて紫外線を防ぐ工夫があっても良いのではないかと。
そのアタリが気になっています。
by ミズトリ (2006-02-28 02:20) 

真秀

>ワンカップは皆、透明のガラスなのでしょう?

おお、そう言えばそうですね。
グリーンのワンカップは、見たことがありますが、
お酒の劣化を防ぐと言う観点からすると、茶色や黒が主流でも良さそうですね。

以前、何かの本で読んだのは、
「ワンカップを買うような人は、皆ノンベなので、ちゃんと口の所まで
お酒が入ってますよとアピールするために透明が主流なんだ。」と言う説。
一理ある(笑)ような気もしもしますが、何となくこじ付けっぽいですよね。

考えていて、コストの問題かなと言うのが頭に浮かびました。
お酒の瓶は、黒の瓶が一番コストが高いそうです。
「その蔵の一押しのお酒を買いたければ黒い瓶のヤツを買え。」
と言うような話があります。
黒い瓶を使うのは、「コストをかけても売りたいお酒」ということだそうです。
これの逆で透明ガラスが、溶かして再利用が出来て一番コストが、
低いのでは無いかなとも思ったのですが、
あまり、根拠がありません。(笑)
何ででしょうね。
昔、空き瓶をコップとして再利用していたので、その名残とか...
by 真秀 (2006-02-28 23:32) 

鯉三

吉乃川、うまいですね。
以前、酒屋兼居酒屋のおかみさんに教えてもらい、一升瓶を買いました。
海外に住んでいて国内の事情に疎いのですが、最近はワンカップが流行しているんですね。NHK海外放送でも紹介されていました。手軽に試せていいですね。気に入ったら四合瓶、一升瓶を買えますし。

ワンカップの色、ミズトリさんのおっしゃるとおりで、ほとんど透明ですね。
品質保護という点では改良すべきでしょうね。ただ、子供の頃の思い出で、呑み助の叔父が、呉春の透明の一升瓶をいつもデンとテーブルに置いてコップで飲んでいたのを懐かしく思い出します。今はもちろん茶色の瓶ですが、当時はお酒が水とまったく同じ透明なことに不思議な気持ちで瓶を眺めていたものです。
by 鯉三 (2006-03-01 01:37) 

真秀

鯉三様
ご存知かもしれませんが、最近は立ち呑み屋の流行から、
老舗の居酒屋などが人気になっていて、
ワンカップや1合瓶などの良酒が、あちらこちらの蔵から販売されてます。
私などは、いろいろ試してみたい方で大抵買うのも4合瓶なので、
昨今の風潮は、大変ありがたいです。

>お酒と水が全く同じ透明
そうですね。
私の最初の飲酒体験は、水と間違えて日本酒コップ1杯を一気飲みでした。(笑)
by 真秀 (2006-03-01 21:25) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。