ついにロボットスーツ「HAL」が量産化

以前から気になっていたロボットスーツ「HAL」。

元々は、筑波大学で研究されていたもので、各企業が協賛して「サイバーダイン社」を設立したもの。
ロボットと言っても人工骨格とモーターで人間の動作をパワーアシストし
人間の限界以上の重量物の持ち運びや動作を行えるようにするタイプ。
SF的な話の判る人ならば、
「パワードスーツ」（原展：ハインライン「宇宙の戦士」）と言った方が話が早いですよね。

大和ハウスからの発表によると４月１６日につくば市に工場が着工済み。
１０月から量産開始。
２００９年には、医療、介護用などで月額７万円程度で個人へのリースも開始するとか。
http://www.daiwahouse.co.jp/release/20080415205107.html

「なんで？なんで大和ハウスなんだ？」というCM風の突っ込みは抜きにして、
一度は、使ってみたいぞ！（笑）　免許とか要るのかな？

稼働時間にも寄るけど運輸関係なんかでも
個人用フォークリフトみたいな感じで需要があるんじゃないかなぁ。

いやー、こんな時代が来るとは．．．．「２１世紀」は伊達では、有りませんね。

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