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いづみ橋 とんぼラベル1号 純米吟醸生原酒 [日本酒(関東)]

私の好きな銘柄の一つ、「いづみ橋」さんのとんぼラベル1号。
以前は、 「赤トンボ」 」という名前だったんですが、
今回、裏面をみたら「とんぼラベル」の名前が...。
名称が変更になったようですね。
瓶のラベルも以前より茶色がかった紙になっています。

「1号」「2号」...の番号は、出荷順で毎年、
中身が変わるようです。
今年の1号は、山田錦、純米吟醸。
レギュラー品の「恵 青ラベル」の
無濾過生原酒、槽場直詰め版にあたる様ですね。

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寿萬亀 安房乃国 特別純米酒 [日本酒(関東)]

南総の旅で買ったお酒、その3。
あまり買っても荷物になるので少なめにしようと思いつつ、
道の駅 「とみうら(枇杷倶楽部)」へ帰りに寄ったところ
何やらどうも惹かれるお酒が。
結局購入しました。

造られている亀田酒造さんは、
宝暦年間に山伏が白酒を醸したことに
起源を持つといわれる古い酒蔵さんです。

天皇家とも関わりが深く、毎年、明治神宮の新嘗祭に使われる
御神酒として奉納されている他、
愛子様 ご誕生記念、紀宮様 ご結婚記念の振舞い酒としても
使われたようです。

この「安房の国」は、なかなかバランスの良い美味しいお酒です。
最初に口に含むと清々しさのある香りが広がり
後から日本酒らしい旨みがゆっくり口に膨らみます。余韻も結構長い方です。
何にでも併せやすいタイプですが、特に青魚等の地魚と相性が良さそうです。

今まであまり認識が有りませんでしたが、房総のお酒も中々実力のある蔵が多いようです。

寿萬亀 安房乃国 特別純米酒
アルコール度数:15.5度 日本酒度:+3
酸度:1.2 原料米:あけぼの 100% 精米歩合:60%

製造元:亀田酒造株式会社(千葉県鴨川市)
購入先:道の駅 「とみうら(枇杷倶楽部)」(千葉県南房総市)


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館山城 純米吟醸酒 [日本酒(関東)]

南総の旅で買ったお酒、その2。
先に買った「梅一輪」が九十九里のお酒だったので、
もう一本、いかにも館山らしいものをということで購入したお酒です。

造られている吉崎酒造さんは、城下町久留里で
寛永元年に創業した老舗の蔵元さんです。
メインの銘柄名は、「吉壽(きちじゅ)」。
千葉県産米「若水」と、上総の名水「久留里の水」で仕込んだお酒に
定評がある蔵元さんのようです。

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梅一輪 純米酒 [日本酒(関東)]

南総の旅で買ったお酒、その1。
このお酒は、宿での晩酌用に買ったお酒です。
買った場所は休暇村のお土産販売所です。
正直なところ千葉県のお酒と言っても
あまり銘柄が思い浮かば無かったので、
自分の好みの辛口系純米酒で、何か惹かれる
銘柄が無いかなと思って眺めていました。
すると、8種類ぐらいの中に何故か1本だけ、
九十九里のお酒が...
わざわざ違う地方のお酒を置くということは、
ひょっとすると良いものなのかもということで購入しました。
結果的にこの選択は、大当たりでした。

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いづみ橋 夏ヤゴ 純米生原酒 [日本酒(関東)]

ちょっとサボっている間に秋になってしまいましたが、
夏場は、あちらこちらの蔵で季節限定のお酒が発売されておりましたね。

私の好きな「いづみ橋」さんでも
夏限定の純米生原酒が出ておりました。
それが、これ。「夏ヤゴ」です。

こちらの蔵の人気の銘柄 赤トンボ に引っ掛けて
「ヤゴ」のネーミングなのでしょうね。
白地にブルーメタリックでユーモラスなヤゴの絵のラベルです。

実は、このお酒、今年は、販売数量が少なかったらしく、
7月末で販売終了。自力で入手が出来ませんでした。
私のいづみ橋好きを知っている「枠」な友人が入手して
譲ってくれました。
改めてここで御礼を申し上げたいと思います。

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いづみ橋・赤トンボ 5号 [日本酒(関東)]

いや、何か今週は、忙しかった。祝日1日有ったので中途半端に忙しかった。
こう言う時は、好きな銘柄のお酒をゆっくり飲むに限ります。
と言うわけで(?)今日の晩酌酒。
まだ、今年は、一ヶ月ある訳ですから、
先の話をすると鬼が笑いますが、
今年、見つけたお酒の中でナンバー1 が
このお酒でした。
記憶にある中では、今年5本
(4合瓶、内1本は、4号)買ってますね。
ラベルの赤トンボがフザケテルでしょ。(笑)

一応、「槽場直詰め・無濾過生原酒」と
瓶に書かれています。
日本酒度15度と数値では、
かなりの辛口のはずなのですが、
きりりとした飲みクチ、香りの中に、しっかりとコク、甘み、後口を持っています。
僅かに苦味を感じる複雑な風味があり、実に美味しいお酒です。
食中酒として、どんな物に合わせてもいけると思います。

このお酒には、一つ欠点があります。
蓋を開けたら最後、あっという間に無くなってしまうのです。

蔵元の泉橋酒造さんは、消費者参加型の色々な試みも実施されているようです。
個人的に注目というか、参加してみたいと思ってます。

一応、ホームページを確認した所、今年の「赤トンボ」は、
すでに、蔵元からの出荷は、終了しており、お店在庫のみの様です。
興味のある方は、見かけたら早めに購入を。

アルコール分:19度以上20度未満
使用米:山田錦(海老名産)「I」
精米歩合:麹米50%、掛米80%
日本酒度:+15
酸度:2.0

製造元:泉橋酒造株式会社(神奈川県海老名市)

購入先:丸井国分寺店 酒類売り場(東京都国分寺市)


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