府中名物?「御菜鮎おにぎり」を食べてみた [食べ物]
府中郷土の森公園の梅祭りを見にふらりと出かけたところ、
入り口近くの「府中市郷土の森観光物産館」で「御菜鮎おにぎり」と言うのを売っているのを見つけました。
売っていた方によると、ほぐした子持ち鮎をたっぷり炊き込んだおにぎりとのこと。
値段も1個100円とそれほど高くないので買ってみました。
こちらが、パッケージ。
わざわざ三つ葉葵に型抜きした海苔が面白い。(笑)
「御菜鮎」というのは、江戸時代、享保7年頃まで、毎年八月に将軍様に献上していた、
多摩川で採れた鮎の呼び方だそうで、2010年に発見された「家康の府中御殿」の遺構にちなんで
こちらのおにぎりが発案されたんだそうです。
開けてみるとこんな感じ。
三つ葉葵の海苔を貼り付けて完成ですね。
中は、ほぐした子持ち鮎がたっぷり。
金箔も入っているそうですが見つからないなぁ。(笑)
鮎の卵と身の風味を活かした、
上品な薄味の炊き込みご飯ですね。
おにぎりとして考えると、少し上品過ぎる感じもありますが、
鮎の卵の旨味がいいアクセントになっていて、
なかなか美味しい。
値段も普通なので、見かけたら試しにいただいてみて欲しい面白い品です。
入り口近くの「府中市郷土の森観光物産館」で「御菜鮎おにぎり」と言うのを売っているのを見つけました。
売っていた方によると、ほぐした子持ち鮎をたっぷり炊き込んだおにぎりとのこと。
値段も1個100円とそれほど高くないので買ってみました。
こちらが、パッケージ。
わざわざ三つ葉葵に型抜きした海苔が面白い。(笑)
「御菜鮎」というのは、江戸時代、享保7年頃まで、毎年八月に将軍様に献上していた、
多摩川で採れた鮎の呼び方だそうで、2010年に発見された「家康の府中御殿」の遺構にちなんで
こちらのおにぎりが発案されたんだそうです。
開けてみるとこんな感じ。
三つ葉葵の海苔を貼り付けて完成ですね。
中は、ほぐした子持ち鮎がたっぷり。
金箔も入っているそうですが見つからないなぁ。(笑)
鮎の卵と身の風味を活かした、
上品な薄味の炊き込みご飯ですね。
おにぎりとして考えると、少し上品過ぎる感じもありますが、
鮎の卵の旨味がいいアクセントになっていて、
なかなか美味しい。
値段も普通なので、見かけたら試しにいただいてみて欲しい面白い品です。